
不整脈や、虚血性心臓病や弁膜症の一部が疑われます。まず、通常の心電図検査で動悸や脈の乱れを確認します。明らかな異常があれば、すぐに精密検査治療をお勧めしますが、脈の乱れなどの症状は、受診された際にはみられないことも少なくはありません。 その場合には、ホルター(24時間)心電図検査をお勧めしています。小さな心電図の機械をつけていただいて、心電図の変化から脈の乱れや心臓の血の巡りをみる検査です。これは1日10万回も動いている心臓の心電図を記録して解析を行うので、約1週間から2週間ほど解析のお時間をいただいていますが、脈の乱れ(不整脈)などの状態がよくわかります。これによって、症状がみられるときの心電図変化がわかり、はっきりした診断が可能となり治療の必要があるかないかの判断ができます。
その際に、虚血性心臓病や弁膜症などの心臓の変化が疑われる場合には、先ほど述べました心エコー検査などが必要になることがあります。
最近の傾向として、心房細動と呼ばれる脳梗塞の原因となりやすい不整脈や、ペースメーカーといった機械の治療が必要となる不整脈が増えてきているのが実感されます。動悸の症状が続く際や心電図異常を指摘された際には、早めの受診をお勧めします。
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